英ロンドン大学クイーンメアリー校の数学者・天文学者バーナード・カー教授は、我々の意識と繋がっている深遠な次元が存在すると考えている。 カー教授が想定しているのは、我々の意識と相互に干渉し合う別の次元のことだ。それは階層構造をしており、我々はその最下層に属しているという。 超常現象、幽体離脱や臨死体験などは高次元に存在しており、我々は意識を介してその存在にアクセスしているのだそうだ。 Euro-PAカンファレンスの講演概要にはこう紹介されている。《このモデルは、物質と心の関係に関するよく知られた哲学的問題に解答をもらたします。 また時間の本質を明らかにし、幽霊・幽体離脱・臨死体験・夢といった現象を解釈するための存在論的枠組みすら提供してくれます》
【意識は別次元につながっている】
別次元にある超常現象とアクセスしている
例えば、我々が認識できるのは3次元までだが、アインシュタインの一般相対性理論は 4次元を扱い、カルツァ=クライン理論なら5次元を扱う。さらにM理論では11次元の存在が前提とされている。 カー教授が提唱する新パラダイムの根本的な特徴は、意識を取り扱っていることだ。なぜなら意識はすべての心霊体験の基礎であるからである。 ”万物の理論”の完成が間もなくだと主張する(主流派の)物理学者は、意識について何ら触れることがないため、この時点ですでに彼らと対立している。新パラダイムのもう1つの特徴は、より高次元の現実構造を組み込んでいることだ。なぜなら多くの心霊現象(幽体離脱、臨死体験、幽霊など) おいて、ある種の共有空間が関連しているように思われるからだ。ここは物理空間と同じではないが、わずかに干渉している。脳内部の神経の運動を可視化する画像に興味深い事がわかった(※脳全体が活性化しているにもかかわらず、「視覚野」だけが極端に活動が低下し、代わりに左脳の「運動感覚性」や「イメージ」を司る部位が激しく活性化していたのだ。通常、人は夢を見る時、左脳が感覚・嗅覚・視覚・聴覚を感知し、右脳がそれらの情報を元に夢を作り上げるものである。つまり夢の中で物を見て、それを他の人に伝えるには「視覚野」の活性化と「左脳から右脳」への情報の受け渡しが必要不可欠となる。これらの現象を研究者らはECE(体外体験)と呼んだ。)もしかしたら子どもの頃、誰もが持ち合わせていた能力を、人は無意識のうちに無くしていったのではないだろうか。。。
ラテラル
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