【ファスティングの計画を練る】
ファスティングには、しっかりとした計画が必要です。ファスティングの流れは大まかに、準備食ファスティング回復食となります。細かくみていきましょう。
ファスティング期間に入る前に、準備食という物を食べる期間があります。準備食とは、「まごわやさしい」の「さ」を抜いた食事になります。「まごわやさしい」の食事とは「まめ・ごま・わかめ・やさい・さかな・きのこ・いも・こめ」です。日本人が昔から食べてきた和食をベースとした食事です。準備食は通常2日から1週間ほどです。準備食で、身体にやさしい食事を摂ってあげたあとは、ファスティングを3日間おこなっていきます。このファスティング期は5日間行う場合もあります。 そして最後にとっても重要な「回復期」。この回復期で、ファスティングの良し悪しが決まると言っても過言ではありません、ファスティングが終わったからといって、開放的な気分で肉やら油ものやら食べると、大失敗します。
【準備食】
準備食中の食事は「まごわやさしい」を摂ってあげるほか、動物性タンパク質、油もの、お菓子、酒・タバコはNGです。
【ファスティング期 】
準備食で1週間を過ごして、その後、3日目を無事に終え、達成感に包まれながら次の日の朝を迎えることになります。しかし、ファスティングはまだまだ終わりではありません。とっても重要な回復食が待ち構えているのです。
【回復食】
(上記の写真)その名も、「スッキリ大根」スッキリ大根とは、別名「梅流し」とも呼び、水で戻した昆布の中で大根を煮て、潰した梅干しと共に食すというものです。最初に煮汁を飲み、次に梅干しを溶かして飲み、大根を食べたら、また煮汁を飲む、というローテーションを繰り返します。すると、とんでもない便意がやってくるのです。梅流し事件をやり過ごし、その後はまた回復食生活に戻るわけですが、 【1日目の回復食で食べられるもの】は、重湯や味のないおかゆ。ほぼ赤ちゃんの食事です。中途半端に食べられるので、逆にそのことがもっと食べたい!という氣持ちを思い出させてしまうのです。でも、ファスティングの肝は、この回復食にあります。なぜなら、ファスティングでリセットした腸内に、いい腸内環境を再構築する期間だからです。3日目以降は「まごわやさしい」を守りつつ、数日間は、魚と肉は食べない生活を送ります。ここでガッツリ食べると、全て台無しです。
【ファスティングを終えて】
腸内環境のバランスを整えたい、食生活を見直して、身体をスッキリリセットしたい、体重を落としたい!など考えている方に、このファスティングは向いているのではないでしょうか。肌質も良くなったりしますしね。有名アスリートや、女優さん・モデルさんが行ったりしていますから、健康意識や美容意識の強い方にはおすすめできると思います。
ラテラル
住所:兵庫県宝塚市平井3-5-4
電話番号:070-1783-1902
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